
m164: “成田空港からスカイライナーで都内に向かうため特急券買おうと思ったけど2分後だったから、「あーこれは間に合わないからその次のやつだなー」と思いつつ窓口行ったら、「2分後のがありますが挑戦しますか?」というこれまでにない斬新な対応をされ度肝を抜かれた。大人しく次のにしました。”

oomarioo: “本日も方向音痴を自称する人としばらく一緒にうろうろする機会があったんですが、彼らの「地図を見ない&見ても経路をしっかり確認しない率」すごい。ものすごく自分の本能と運のよさを信じてる。なぜいきなり動きだすんだ。前世はマグロか何かだったのか。”

whip0320: “センター試験の英語リスニングで配られるイヤホン、僕の頃は持ち帰れた気がするんですが、最近は回収されるんですね。女子高生の使用済みイヤホンを大量に集めて、大学入試センターは何をするつもりなんでしょうか。どうせ鍋で煮込んでダシをとるに決まってます。あまりの破廉恥さに怒りを隠せません。”

petapeta: “三人で会話中、今日の日付はおろか、何曜日であるかも全員が見失う一瞬があって、綿矢さんが「作家のこういうの嫌ですよね」とつぶやくと、森見さんが、今住んでいる奈良の暮らしは変化がない、日付もない、曜日もない、つまり「奈良には四季しかない」という名言を残し、雲に乗って帰っていきました。”

ougatakenji:“合コンで女が「男はバカな女が好きだからバカを演じてるの」と言うと後輩が「例えば変態を演じるとして、胸を無理矢理触り、おちんちん出したらそいつはもはや変態ですよね。演じた時点でバカそのものなのでやめた方がいいですよ」と言うと「バカじゃないもん」と激論になった。哲学的な合コンであった”

6nano: “「お前はサンタさんが枕元まで来ると思ってたの?」「うん」「ウチ煙突ないだろ」「あー」「だから入れないからプレゼントは玄関に置いてある」「ええっ⁉」「そのままにしておくより枕元がいいよな」「うん」「だから俺が運んだ。大抵の家はお父さんかお母さんがそうしてるはず」「そっかぁ‼」”

tra249: “段ボール爆弾の現場で写真のんきに撮ってる人多いですけど、爆弾テロでは「目立つところで爆発する一発目を失敗させて人を集め、巧妙に隠された2発目が本命」というやり方が多いので、あんまり現場をウロウロしないほうが良いよ。”

kikuzu: “小学校低学年のころ、私には棒を拾う癖があった。公園や道端で「これはいい棒だ……」という棒を拾っては、地面の上を引き摺(ず)って歩いていた。地面の凹凸が振動になって棒から伝わってくるのが、なぜだかたまらなく面白かったのである。

tra249: “「売れない書店のなかにはブックオフから本を買ってきて平気で返品をしているところがあります。売るよりその方が利益が出ますからね。千円の本を百円で買ってきて、返品すれば七、八百円儲かる。それをもっとシステマティックにやりはじめた書店チェーンもあります。新刊本屋がフランチャイズで新古本屋を併設しはじめているんです」”

gkojax-text: “僕ら、裸が恥ずかしくなってからまだ150年しか経ってないですよ。パンツ見られて恥ずかしいって思うようになってからまだ40年ちょっとですよ。人間の性欲とか羞恥心って、そんな薄っぺらいものですよ。

ygotoh: “ジャマイカに使ってもらうはずだった下町ボブスレー、「お金では大企業に勝てないけど、技術と気持ちで対抗する」というサクセスストーリーになるはずが、蓋を開けてみたら「お金ばかりか技術も足りずにポンコツを作ってジャマイカが激おこ」という展開、いまのものづくり日本を象徴し過ぎていて辛い。”

gkojax-text: “電通と言えば電通が大問題になった時に残業禁止で建物が真っ暗になってたのが話題になったけどあれ単に建物の奥側にみんな集まってパーテーションで囲み光が漏れないようにして残業を続行したって話好き

yasaiitame: “「本当に頭のいい人はバカにも分かるように説明できる」はやっぱり嘘だと思っていて、キンコン西野のスピーチに感動してる人たちを見ると、「バカは分かりやすい話にころっと騙される」が本当ではないかなと思う。”

kirara397: “インドのチャイは何故お茶を煮込むのか?とインド料理屋さんから聞いたことがあるんだけど、いい茶葉はみんなイギリスにもっていかれるから初めから出がらしみたいな葉っぱを煮詰めて、スパイスいれて、砂糖をいれるしか美味しく飲む方法がなかったことに由来するというのが興味深かった。”

pukupukuponchi: “美術部だった頃、美術展直前に部員みんなでコソコソ部室で徹夜して見回りの人が来る時間になったら電気消して息を潜めてやり過ごして、こんな事態になる前になんでちゃんと描かなかったんだって狂いながら作品を仕上げたガチで宝物みたいな時間があった。”